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腕のあの線が好きです。
名称はわかりません。
幼児や女子の腕にみられるあの線です。
一部の方々は「デブ線」と呼んでいるようですが
友人Mさんは158センチ40キロというスリム体系であの線を保持しているので
わたくしはデブ線とは呼びません。
魅惑のあの線です。産まれ持った線です。
残念ながらわたしにはあの線はありません。
とても悲しい。
夏はよく見られて嬉しいのです
夏の風物詩といえばあの線です。
しかし今の季節はみなさん腕を覆ってらっしゃるので
なかなか伏し拝むことができません。
そりゃそうだ、2月だもん。
ちなみに夏のデンシャ内でこういう状態を「ハーレム」と呼んでいます。
はあはあちょうかわいい。
絵を描いていてテンションあがってきました。うおお。
可愛い腕の線といえど、普通に考えたらただの「シワ」
からだじゅうにシワは沢山あるのにどうしてこの腕の線が可愛いんだろう。
一重まぶたのひとが二重まぶたにあこがれるのと同じでしょうか。
見れないなら描けばいい。
見れないなら作ればいい。
ということで、輪ゴムで痕をつけてみることにしました。
これで一晩寝れば
翌朝には素敵なあの線がわたしの腕に・・・。
起きたら輪ゴムどっか行ってた。
ちえっ。
残念ですが、まあ予想通りです。
仕方ないので定規とかで痕を付けたりしました。
ぐいぐいと。
これやってるうちになんか腕が痒くなったりしました。
可愛い線への道のりはけわしい。
しかし、うっすらと線が出てきました。
うっすらと・・・。
ほんとうっすらとですが、あるんです、線が。
しかし。
本来なら、やったー!と小躍りするところなのでしょうが
なぜだか嬉しくない。
まったく萌えない。
可愛らしく見えない。なんで。
カメラをあごにはさんで写真とったりしました。
自分の腕を見つめつつ考えてみたのですが
おっぱい好きなひとは自分のおっぱいで萌えないよね、きっと。
そういうのと同じなのかもしれない。
手に入らない存在だからこそとてもいとしく感じるのかもしれません。
やっぱり人様の腕を眺めさせていただくのが一番です。
肌の露出範囲が広くなる夏が待ち遠しい。
夏が近づきましたらどうぞみなさんも他人様のあの線をみつけてみてください。
キュンとするかもしれません。
あ、凝視するときっと怪しまれるので、こっそりと盗み見るぐらいがいいですよ。
まったくの余談。
実家の母と電話していたら
普段故郷を偲ぶことはめったにありませんが
久々に帰りたいとおもいました。
人の腕を鑑賞しに。帰りたい。
好きなものを紹介する記事というよりは
自分のおかしな性癖(?)を披露する、という具合になりました。
読んでくださってありがとうございました。
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