オナラカンタービレ

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お部屋カンタービレを読んだのです。
そんならウチは、オナラカンタービレですよ？と
いっちょ書き連ねてみようかと思って数行で挫折。
こんな天才的なおもしろい文章を読んだあとに・・・うーん。
オナラがどうしたかは下のほうに書くけど
とにかく、このお部屋カンタービレは何度読んでも笑えてしまうのです。
永遠の白オセロ、加藤はいねさん。
笑いすぎて呼吸止まるわ。たすけて。

この記事もイチオシ。

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分け入っても分け入っても母。
ブラボー。あー。
遠くから見ていたい。
よかったよーこの「ブログ」という距離感。
てかこんなおかあさん側にいたら
多分わたしも一緒に指笛練習しちゃうんだとおもう
楽しくなっちゃうんだとおもう
スタンティングオベーションしちゃう。
よかった、側に居なくて。

あとはなんといっても気になるのが「加藤と佐藤」のゆくえ。
きちんと面白い文章になっているのに
全面的に「叫び」が。悲痛な。
多分まだ全部の記事は読んでないけれど
とにかく苦しいしつらいし、吐き出しても吐き出してもまだまだ出る。
こういう気持ち知ってる。どーーーーにもならんのも知ってる。
やること全部やって「待ち」の状態でも気持ちが収まらないのを知ってる。
まったく存じ上げない方ですが「佐藤！なんとかしろ！」と言いたい。
もう、わたしが佐藤になって加藤を抱きしめにいきたいよ。
「おめえじゃねえ！」って剣先をつきつけられたいよ。
そんで最近の記事で佐藤がでてこないのがまた。
全部フィクションだったらいいなぁと、ここだけは思うよ。

散々笑わせてもらって
ただ見てるだけもなんなので
まだ読んだことないおともだちよ、ぜひ。
おすすめですよ。
あ、外出先では読まないほうがいいかもです。
笑いをこらえるのに筋肉使いすぎるから。

で、オナラカンタービレなんですが。
引越し当時のニッキにも書いたけれど
うちの壁うすくて。うすっぺらくて。
隣人のオナラがきこえるぐらい、うすっぺらくて。
最初は驚愕し先がおもいやられましたが
だんだん、楽しくなってくるんですよね。
聴けた日はラッキー、みたいな。

オナラって、匂いがついてくるのと、おしりから出るっていうことで
随分と位置が下のほうにあるけれど
体内から空気がでて音を出すっていうことは
口笛と一緒ですから。ゴキゲンですから。

壁があるので、匂いは来ないし、おしりも見えないし
つうかどんな人かも知らないし、お会いしたこともないし
ただオナラの音だけは知っている。そんな間柄。

わたし、２０２に住んでるんですけど
これ２０１と２０３が同時にオナラするの聴けたなら奇跡ですよ
なんだったらわたしも奏でたい
ミラクル三重奏にしたい。
ブラッボーーーって言う。客の役もする。
あ、指揮者がいいなぁ。
オーバーアクションで、ふりかぶったり、シィーってしたりとか。
目で合図したり。
オナラ交響楽団

オナラの音、可愛いもんで
上がったり下がったり長かったりリズミカルだったり
サンプリングして一曲作れるんじゃないかしらと思うほど
バリエーション豊富で。

じゃあこちらからも一発贈らせていただこうと
頑張ってみるけど出ないもんですねー。
てか多分隣はそんなもん聞きたくないですかね、ですかね。

と、思って、じゃあ音楽で。
con biroに「オナラみたいな可愛い曲」
をリクエストしてみたが、あっさりボツになりました。
「流れたらそのときだけは（隣に聞こえるように）
ヘッドフォンはずしてスピーカーから聴く！」と書いたのになぁ。