リッスン聴いた

最終回なんて。

ううう。

 

三平「おおかみ（噛み）おとこ！」

まり「噛むのは健康にええな」

三平「笑」

まり「それは。しげるさんの」

 

しげるさん、ここで言われてますｗｗｗｗ

 

ということで

最終回のリッスンオッターバ

１１０４０３

 

しげる「平熱です。」

しげる「今日もよく噛むとおもいますがｗ健康のためで」

まり「やかましい」

しげる「一年間おせわになりました」

 

テーマ：音楽は心のメッセージ

 

３３回目！だそうです。

わたしは途中ぐらいからしか聴いてないのだけれど。

このふたりの掛け合い（まんざい）がきけなくなるのは

すごくさみしいなあーさみしいなあー。

まりさんがOTTAVAにゲストに来たらいいのに。

 

しげる「くーだらない切り口で聴いていただきましたが。どうでしたか、クラッシック」

まり「ぶっちゃけここでしか聴いてませんｗ」

 

まりさん、素直すぎるｗ

この発言のあと少しフォト―してましたが

笑いすぎてメモできんかったよ。

しげるんいわく

音楽ていうのは、言葉より先に生まれていたという説があって

狩猟をして生活をするのに

遠くのひとにキケンを伝えるために

言葉より音楽のほうがよかったから。

メロディからニンゲンのコミュニケーションははじまっている。のかもね、ということ。

 

音楽には作り手のメッセージが詰め込まれている

でもクラッシックは情報がないから受け止めにくい。

 

しげる「じゃ、第一期期末試験ぐらいで」

 

「水」をテーマに３０秒ずつまりさんに感じた感想を言ってもらう

 

らべる水のたわむれ

まり「あふれでる水」

しげる「上出来上出来！」

 

どびっしー水に映る影

まり「貴重な水を二口ものんじゃってどきどき」

まりさんおもしろいｗ

 

りすとエステ荘の噴水

まり「キラッキラしてますけど、どこの水やろか」

しげる「ふんすい」

まり「ああー！言おうとおもってたのに！」

しげる「まりさんは、勘がいい！」

まり「ええー」

しげる「もう二度と褒めないから」

 

クラッシック音楽をわからなかったひとが好きになるのは

良いハードル。

４２．１９５ｋ走るのは大変だけど

クラッシックを好きになるのは丁度いいぐらいの「大変さ」よ

とかいうことをいってたようなきがします。

 

しげる「作曲家のメッセージが後世のひとによってねじまがってる場合があるんです」

 

ショパン別れの曲

 

やっぱりこれｗ

まり「リッスンハート最終回としての狼藉かー！」

しげる「ショパンはこの曲に何のタイトルをつけてないの」

しげる別れの曲という映画にメインテーマに使われていたから

いつのまにかこうなっちゃったんです。」

 

ショパンがお弟子さんがこの曲を弾いているときに

祖国のことを思い出して泣き崩れた

というエピソードから

 

しげる「じゃあ今日からこの曲は「ふるさと」ということで聴きましょうか」

 

「ふるさと」になりました。

ショパン１２の練習曲Op１２～第三番ホ長調

 

しげる「一年間よくがんばったってことで何かけよっかなと思ったんですが

卒業式にあう曲ということで・・・卒業式のために書かれた曲じゃないんですけどね

ショパンと逆にねじまげてしまっているんですけど、僕らが」

といって

しべりうす、アンダンテ・フェスティーボ

うおー。

震災後、この曲のリクエストが増えているってゆってたなあ。先週。

納得の選曲ですが、せつなすぎます。

しみます。

 

まり「今きくから、グワーくる。自分の心をうつす鏡のようだとおもいました」

 

卒業の日だから、ですねえ。

 

しげる「ことばで表現できないものを、音楽っていうんですよ」

しげる「だからミュージシャンを一生懸命表現するし」

 

しげる「補修のCDあとで渡すんでｗ」

まり「補修ー？！」

しげる「二学期またやりましょう」

まり「一学期はこれで終了ってことで」

しげる「おせわになりましたー！」

 

たのしかった！ありがとうございました。

８時まで聴いてましたが

まりさんの涙ながらのさいごのご挨拶が。

うう。

いっつも軽快な口調のひとが

こういうのは

むねにせまる。

 

＊＊＊

 

おえかきは

ペンタブ様のちょうしがよろしくないので

マヂックで。

あっ、リッスンのブログにお写真出るかなー。

ありがとうございました。