リッスンきいた

 

ああ、ひどい絵になった。

 

番組の冒頭で「さいとうしげる」を

変換すると「再闘志ゲル」て出るーつってて。

まりさんがそうゆってて。

笑って描いてたら、こんな絵になりました。

なんか、カオナシみたいになったな。

顔あるけど。

 

相変わらず、聞きながらダラダラ書いてるので

変換や文章がおかしかったりしますが

ごりょうしょうください。

てか、へんかんめんどいのね。

 

１１０１０２リッスンオッターバ

（録音、だそうです）

 

まり「あけまして」

しげる「あけましておめでとうございます」

まり「ことしも・・・」

しげる「ことしもよろしくおねがいします」

 

まりさん、番組の最初で挨拶を相手に全部いわすーてゆってたのを実行してる（笑）

 

しげる「新しい年ということで気分をあたらめて」

まり「そうですか？気分あらたまってますのん？」

しげる「・・・ばれてるんですって？」

まり「ばれてますー！」

しげる「気分をきりかえなきゃいけないとか思って

ワイン飲まないでお屠蘇とか飲んで気分だしてたのに」

 

お屠蘇（笑）

 

テーマは「聴いてみて、日本のクラッシック」でした。

 

・宮城道雄「はるのうみ」

 

フランス人のるねしゅめーさんが絶賛

ばよりんと一緒にレコードを発売したそうです。

その時代に、なんて、ぐ、ぐろーばるーーー。

 

今聴いてるのもそうとしゃくはちかとおもいきや

フルートとグランドハープでベルギーの人演奏でした。

 

日本ではじめてうまれた交響曲

・山田耕筰「かちどきとへいわ」

 

しげる「明治維新までまったく無かったクラッシック音楽を勉強して書くってんだから」

まり「パイオニアや！」

 

前のほうはきみがよっぽいよね、という話も。

 

・山田耕筰「長唄交響曲つるかめ」

 

わーーーー＾＾

やっぱりこれきた。

おめでたいです。

 

（曲にかぶせて）

しげる「よぉっ！」

まり「よぉっ（？？）」

まり「１９３４ねんにこれやって喧嘩せえへんかったの？」

しげる「大変だったでしょうね・・・かなりいってた人ですよね」

 

明治維新よりも昔に日本で西洋の音楽がながれている、というおはなし

１５世紀から１６世紀の音楽

しげる「豊臣秀吉がこの曲をきいている記録がのこってるそうです」

この曲って、じょすかんーーーーー！！！！

ジョスカンさん！（こないだからさん付けです）

へえーへえー！

 

天正遣欧使節で大友宗麟がローマに少年らを旅立たせて

えー。往復８年ー。うーわー。

（なんか音楽じゃなくてちがうとこに感心してしまいました）

 

しげる「ここでもし、本能寺の変がおきなかったら！」

 

どうなっていたかしらね、ということと

でも日本独自の文化がはぐくまれたことも大切よね、というおはなしも。

 

さいご

 

・武満徹「ゆめのとき」

 

しげる「残念ながら、日本人のクラッシックをあまり日本人が聞かないんですよね」

 

しげる「オッターバのアドレスお正月に覚えてくださいね」

しげる「おーてーてーえーぶいえーどっと、じぇーぴー、ハイ！」

まり「おーてーてーえーぶいえーどっと、じぇーぴー」

しげる「ぐーっ！（Good!）」

まり「よいお年を～」

しげる「あっ・・・次は２月６日！」

 

おもしろかった！

日本人のつくったのを日本人が聞かないってのは

うーん、そうかも。そうかもー。

でも何が聴きたいか、というと

わたしは、やっぱり西洋のクラッシックが今は魅力的かも・・・。

なんでかな。

わかんないなー。

今日のみたいに解説をうなずきながら聴いて、

一緒に音楽もきくとすごく興味深いのだけれど。

いつかこころから「キャー（はあと）」って言って聴くひがくるかしら。