祭りじゃ祭りじゃ

帰りに食べた豆腐アイス写真
ほんとおおおおおに豆腐味だった。すてき！

さ、ライブレポです。

共生マラソン
東京都立潮風公園

マラソンに金色が出るんじゃなくって
その会場にあるステージでの演奏でした。
お台場は風が強く色々なものが飛んでました。
金色演奏終了後には更衣室も飛んで・・・いや、たたんでました。
そんな暴風のなかでの演奏。
セットリスト
・あさきゆめみし～夕顔の章～
・天使の跳躍
・輪廻
・泣桜
・テクノ大名
・ザ関ヶ原～小早川秀秋編～

以下メモ参照に覚えている限りの出来事と、わたくしのささやかなツッコミ
・丸見え控え室ですでに衣類で羽ばたきそうな清之進さん
・樽兵衛さんはブルーシートの上でだらっと飲んでらした
・なんとものどかな野外祭りです
・清之進さん袴の下にズボンです。衣装は夏用。
・音だしで何の曲やるかわかっちゃうっていう。ネタバレ堂々と。
・清之進「風が強くて、髪がキャプテン翼のように・・・翼侍です！」
（翼侍て（笑）確かに折角の御髪が乱れまくってました）
・ＭＣでは共生マラソンは人と人の壁がなくて良いということ
・前のバンドは心の壁を取り払って（ふんどしのバンドだった）
・ホモンズ（次のバンド）は性別の壁を取り払って
・金色は時代の壁を取り払って（江戸時代設定）
・次は国境の壁を越えた、恋の曲です⇒泣桜へ
（うまい流れです・・・）
・テクノ大名のとき外国の観客向けか「ういあーらすとさむらいずー」と言っていたとおもう
・ふりかえったら私のうしろで観光客らしき方々がビデオまわしてた（笑）
・関ヶ原での敵は
樽兵衛「インフルエンザ！」
清之進「えー前に倒さなかったっけー？」
樽兵衛「新型だ！」
清之進「前に倒したのも新型だったような・・・」
樽兵衛「学級閉鎖とか、大変だな、我々も金色閉鎖にならないように」
金色閉鎖って（笑）それはこまる
清之進「家庭閉鎖もまずいね」
樽兵衛「・・・（なにそれという顔）」
清之進「我は先々週に３８度の熱を出して病院に行ったのだが、ただの風邪じゃったよ」
清之進「今思えば、あの熱は、情熱という・・・」
樽兵衛「あー恋の病だったのかもねー」
おおおおおお、おだいじにっ・・・！！！
・インフルエンザを討ち取るはずが、ホモンズの人を斬ってたよ
・しかも何回も斬ってたよ
・乱入があるとおもしろいなぁ
・最後に無事インフル討ち取って終了。

ライブハウスではなく青空の下、暴風の中での演奏
なんか色々飛んでたけれど、楽しかったです。
そいえば最初清之進さん赤い羽織をかぶってた。

ホモンズ
ホモ１人と、元ホモ１人のバンド。
ピコピコ聴けてかっこういいのに
ぽっちゃりおっさんが女学生の服で歌い踊り口笛を吹く、というスタイルですので
ほんっとーーーに「聴く人を選ぶ」バンドだとおもいました。
家で聴きたい・・・。
や、おもしろいんですけど。ドナドナもすごいアレンジだとおもったのですけれど。
いかんせん風貌が・・・ああああああ。わらっちゃうよ。
音、いいとおもうんだけどなぁ。


＊＊＊

個人ブログだしっ書いてしまえ。さらっと。

・終了後、樽兵衛さんにつねづね思っていた「輪廻」のことを訪ねたら、ビンゴ！？わあー！とテンションあがるわたし。うるさい人です。あああ、なんかもー浄化されました。輪廻、とても良いきょくです。なじみやすいです。
・清之進さんにピュアガールのサビが回って苦しいーしぬーという話をしたら、なんとその場でさらっと歌ってくださいました・・・ええええええ、ちょ、ちょっとまって、録音するものもってくどどどどど動揺。つうかどうしよう。頑張って記憶に留めていましたが、お台場のよさこい祭りの爆音で吹き飛んでしまった様子・・・またサビが回っているのであった。でもこういうのってさーふとした時に（おちゃわん洗ってる時とかさ）旋律思い出したりするんだよね。がんばれ私ののうみそ。

明後日、また金色です。
どうかしてると自分でも思うけれど。
ちょっくら行ってきます。